創立120周年
5月13日は当園の「創立120周年」記念日でした。
朝から立派なお祝いの「花束」が届きました。
今年は記念事業として「地域小規模児童養護施設」の移転改築で、この4月から「こすもす」の名前の1軒の家で子ども達は過ごしております。
本来ならば記念行事として何らかの「祝賀会」をする予定でしたが、今回の新型コロナ騒動で身動きが取れず、楽しみにしていた子ども達のお泊り旅行も中止となっている状態です。
2,000年の時の「創立100周年記念祝賀会」は、全国からの参加者で、卒園生75名の参加を含め400人の出席者でした。
2,015年の「創立115周年」の時は現在の竹原町への「移転改築」という事で、「落成式」としての祝賀会でした。
「ステイホーム」としての今年の記念日は、園内のルルドの広場でみんなで静かに感謝の祈りを捧げ、その後、子ども達のゲームで過ごしました。
当日の昼食を私は「こすもす」の家で頂きましたが、子ども達は新しい家にすっかり馴染んで生活していました。
新型コロナのせいかどうか、当日もまた当地は「紺碧の空」でした。感謝。