今日、10月2日、通町の解体工事現場に行ってきました。

建物は見事に解体されて綺麗な更地になっていました。

一応9月末日までの工事予定でしたが、途中大雨の日が続いたので工期が延びるかもしれません、とお詫びが入っていましたが、見事工期通りに終えたという事です。

八代ナザレ園としては平成2年から使用していた建物でした。

この別館の建物があった事から、八代ナザレ園としては、6名の「小規模グループケア」の開始が早くできました。更地の後ろに見える白い建物は修道院です。

今は、修道院との間がすべて病院の駐車場となっていますが、5年前まではここの更地の後ろの塀がなく、引っ越した園の本園舎と繋がり、広々とした当園の敷地でした。

更地に一本杭が出ていますが、それは井戸のパイプです。

本園舎も、こちらの建物も美味しい井戸水でした。

お陰様でトラブルもなく無事に解体工事が終わりました。

解体工事の方には心から感謝いたします。さて、この更地は今後どうなるか・・神様の意図にお任せ致します。

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