１１月７日（日）当園では、午前中は園庭の草取り、午後は以前に植えたサツマイモの「芋ほり」でした。

長期予報では雨との事でしたので、代替え対策も練られておりましたが、やはり、晴れました。

それも日差しが強いほどのお天気で、格好の芋ほり日和でした。土が固く掘り起こすのには大変でしたが、みなそれぞれに大きな芋を掘り起こし満足気でした。

大きい子どもが小さい子どものお手伝いをしてあげたり、また「これ一つあげる。」と自分の取ったお芋を袋から取り出して小さい子にあげている姿など微笑ましかったです。

今回も「八代東ロータリークラブ」のご招待で、新八代駅前の空き地での「福祉農園」でしたが、芋ほりを始めてから数年たちますが、なんと、周りは次々と建物が立ち並び景色が大きく変わってきました。

こうして街並みが出来上がっていくのでしょうね。子ども達が大きくなった時に現状を思いだしてほしいと思います。

閉会式では園長先生の挨拶と、マスク越しではありましたが全員で「雨にもまけず」を斉唱し、ジュースとクラブの中華料理専門店の方から「大学芋」を頂いて帰りました。

１２月末にはあの広い畑での大根、ジャガイモ、レタス、きょう菜、ブロッコリー、その他の「収穫祭」で当園の１年が締めくくられます。
（１０日から１５日まで上京の為、FBはお休みです。）

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