ラーメン・ボランティア
昨日の「ラーメン・ボランティア」さん来園の時の様子です。
打ち合わせの時に、今回は「スポンサーの方からの依頼です。」という事でしたので、ラーメン・ボランティアさんとスポンサーの方の関係また、この機会ですので「ボランティア活動」の話などを伺うために、急遽「式典」をすることに致しました。
オープニングとして、ピアノが上手な中学生の女児にピアノを弾いてもらいました。
クリスマスの曲から始まり、本人の得意な曲を4曲弾きました。
会場は急にコンサート的な雰囲気になり、お二人の話を静かに聞くことが出来ました。
スポンサーとして挨拶にいらした方は社長代理の息子さん家族でしたが、車に「サキソホン」を載せているので自分も一曲弾かせていただけますか、という事で一曲弾いてくださいました。
式典の終わりにお礼の言葉と、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」「ナザレ園の子どもは」を朗唱し、その後それぞれに出来立て熱々の「ラーメン」を各自のホームで食べました。
「雨ニモマケズ」を全員で朗唱している時、「雪にも・・」と言った時に、窓の外で粉雪がちらちらと舞い始めましたので一瞬声が止まりました。
冷え込んできた中での熱々の「ラーメン」は最高に美味しかったです。(お代わりをした子ども達もいました。)心から感謝。