からいも植え

先日の土曜日、毎年ご招待してくださるボランティアさんの畑で「からいも」を植えに行ってきました。

希望者を募っての事でしたが皆、喜んで参加しました。

八代ナザレ園のために、芋を植える畝を2本だけ整地してくださっていて、そこに、みんなで植えました。

その後、ボランティアさん達で沢山の畝を作って、芋を植えられるそうです。昨年も同じ畑でしたが、「紅はるか」という品種で秋の「芋ほり」での収穫はかなりの量でした。

最初に「芋を植える手順」などを説明していただき、それぞれに一人20株ほどもらって植えました。「自分はどこに植えたか、しっかり覚えておいてください・・枯れたものも出てきますからね・・」と、プレッシャーを掛けられながら一生懸命に植え、そして、水やりもしっかり頑張りました。

「自分で植えて自分で収穫して食べる。」という、「食育」としても大切な経験をこうして提供してくださるボランテイアさんに心から感謝です。

当日は爽やかな風の中での作業でしたので、子ども達も気持ちよく動いていました。

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