夏の行事
園庭のセミの鳴き声も昼過ぎからは少し静かになったようです。玄関先の「百日紅」の木は遅咲きで、ようやく花が咲き始めました。毎日が猛暑、当園はこの暑さにもかかわらず淡々と夏の行事が進みます。
今日は朝から女子部は職員も含め21名で1泊2日のキャンプに出掛けました。
まずは「立神峡」での川遊び、そのあとキャンプ場に向かいます。
明日は「3333段の階段」登りです。
男子は8月5日~7日の2泊3日で水俣の先の「阿久根」にある離れ小島のキャンプ場でのキャンプ。
6年生の男児一人は5日~8日の3泊4日で「台湾」との交流行事に選ばれてへ飛行機で台湾に行きます。
一人の高校2年生女子は、明日から長崎県で実施される「インターハイ」に「ウエイトリフティグ熊本県代表」で出場します。
この同じ女子は、インターハイの後すぐに、東北で行われる「農業検定全国大会」にも出場です。「文武両道」で頑張っています。
この暑さの中での活動ですので、子ども達についてもそうですが、引率する職員についても、コロナよりも「熱中症」が心配です。
とにかく毎日が何事もなく無事であることを祈っています。
畑のキューリが終わりになったら、事務所の南側の窓のキューリが生り始めました。1本ずつ大きく伸びていくのが見えるので楽しみです。ゴーヤは少ないです。今年は猛暑とともに雨が少ないので朝からの水やりが大変です。ブルーベリーは3回目を取り終えおしまいにしました。