イグサ生産・日本一

遅咲きだった当園の「百日紅」も散り始めたこの頃、当園の前の田んぼでは「稲刈り」が始まりました。

お陰様で当園の前の稲は、今年の猛暑、また、台風の影響もなく見事に成長し、広い敷地の稲が順次刈り取られています。

八代でも農家の後継者がいらっしゃらなくて、当園の前の農家さんは、自分の田んぼ以外も頼まれてのことで、面積はよく分かりませんが、当園の前の一枚の田んぼの広さの10枚分くらいを一人で見ているとの事でした。

「イグサ生産・日本一」の八代の敷地面積も年々減少し、跡地は次々と住宅に代わってきています。

農地が消えていくというのは日本の将来の事を考えると不安な状況ですね。

稲刈りが始まり、先ほど当園には、玄米の状態で新米2袋が届けられました。

こちらに移転してきて一番のメリットは、農家さんからのお米や野菜のご寄付が多い事です。感謝。

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