芋ほり2
11月10日(日)急遽、前回取り残した畑での「芋ほり」でした。
当日の予報では雨でしたので危ぶまれていましたが、そこは晴れ女の園長先生で・・10時~10時40分の芋ほりの間、雨は降らず、車で帰園する途中でバンパーに雨粒が当たり大粒の雨が降り始めました。
とにかく広い畑の芋をすべて掘り起こすことが出来良かったです。
毎回、保護司会の方との行事ですが、今回地域の方もいらしていたので、掘った芋はそれぞれに分けました。
前回よりは大きい芋が取れましたが、やはり、今年の猛暑の影響は大きく、筋根が多かったです。
前回の芋ほりで熟成させていた芋は、園のコンビの機械で本格的な「焼き芋」「大学芋」として食べました。
猛暑の影響か、「芋の筋」が沢山ありましたが、さすが、「紅はるか」味は最高に美味しく、子どもたちも大喜びでした。
昨日の芋も、また暫くは熟成のために寝かせておきます。
子ども、職員、芋ほりを泥んこになって頑張りました。
今回、地域の方で参加されていた方から、なんと、お土産として、熊本県名物の「いきなり団子」(から芋と餡を包んだ饅頭)を当園の参加者のために(職員分も)頂きました。
帰園して皆で喜んでいただきました。このようなお心遣い本当に有難うございました。











