子育て支援事業

子育て支援事業とは、保護者の疾病その他の理由で、家庭において養育を受けることが困難になった児童を児童福祉施設において一定期間お預かりする事業です。

ショートステイ

疾病、出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、出張、公的事業への参加などで、児童を家庭で養育することが一時的に困難になった場合に利用できます。
※仕事が理由の場合は利用できません。
※2歳以上の児童に限ります。

トワイライトステイ

仕事などによって、保護者が夜間もしくは休日に不在となり、育児や家事などの面で困難が生じている場合に利用できます。
※2歳以上の児童に限ります。

注意事項
利用される場合には、事前にこども未来課での登録・申請が必要となります。
これは、児童の生活状況・既往症や服薬の状況・アレルギー等の状況について確認しておく必要があります。
また、利用料金も必要となります。
※詳細については、こども未来課までお問合せください。

健康福祉部 こども未来課
〒866-8601
熊本県八代市松江城町1-25 仮設庁舎東棟1階
TEL:0965-33-8721
FAX:0965-33-4279
E-mail:kodomo@city.yatsushiro.lg.jp

里親支援事業

八代ナザレ園では、厚生労働省が実施する「里親制度」を支援する事業をおこなっております。

里親支援事業とは?⇒詳細

子どもを理解するための取り組み

職員朝礼(毎日)
職員会議(月1回)
職員研修会(月1回)
外部講師による衛生、防犯、性教育等研修会実施
棟会議(月2回)
リーダー会議(月1〜2回)
自立支援会議(年3回)
毎日の引き継ぎ
毎日の日誌(ナビシステムによる情報管理の共有)
育成記録(月1回)

各種マニュアル等の整備

就業規則
事業計画書
事故発生時対応マニュアル
感染対策マニュアル
避難訓練マニュアル
防犯管理マニュアル
防災マニュアル
実習生対応マニュアル
苦情解決マニュアル
宿直対応マニュアル
不適切なケア予防のためのチェックリスト

子どもの権利擁護への取り組み

子どもの最善の利益を図り、その意見を尊重するといった観点から、投書された要望等については、必要に応じて子どもの意向や意見を聴取し、子どもの支援に反映させます。

投函ポストは地域交流ホールの玄関に設置してあります。

第三者員へ直接苦情を申し出ることも出来ます。