旧地域小規模児童養護施設の今日の解体状況
旧地域小規模児童養護施設の今日の解体状況です。
外見からはあまり派手派手には見えませんでしたが、2階に上がってみると館内ではバリバリ、ボキボキと音を立てて解体していました。
一階は外壁が全開で、ユンボは奥に押し込まれ、鉄製のブルーの大きなボックスが置かれていました。1階の奥行きは半分の所で仕切りをしての工事です。
2階の解体したものは、2階の床に穴をあけた場所から直接投げ落とす作業です。3階からも同じです。
落とした解体物の受けが、あのブルーの鉄のボックスでした。
「あ・た・ま・い~~~~~~~い。」と褒めましたら、
職人さんは「ま、こんなもんで・・・」と照れていました。
当園では、「下から壊し始めてだいじょうぶなのかな~。」と話していたところですが、心配いりません、やはり上から壊していました。
グランドの暗渠を作る仕事、建物を壊す仕事、それぞれに職人さんの「仕事の流儀」を学ばされています。感謝。