園内だけの「園遊会」

昨日10月4日(日)は、ようやく実現した園内だけの「園遊会」でした。

本来ならば夏休みの終わりに、お客様をお迎えしての「感謝の集い」を兼ねた催しですが、(昨年は190人のお客様でした。)今年はコロナ騒動で開催できず残念に思っておりましたが、会議の席で行事委員から、コロナ対策を徹底し、規模は小さくても、子ども、職員だけで実施できないかとの提案があり、一気に開催することになりました。

外舞台も、縁側の廃材を利用して前日に造りました。

出し物の準備期間は本当に短い期間でしたが、子ども達もやる気満々で各家の出し物を頑張りました。

お料理はバイキング方式でしたが、各家で料理を配分して作ってもらい美味しく頂きました。

私のお皿を写していますが、皆それぞれにたっぷりと頂いておりました。

鶏のから揚げコーナーでは「園長先生、この唐揚げは特別に愛情がこもっておりますので美味しいですよ。」と担当の男性職員に言われましたが、その一言に本当に愛情を感じました。

新しくできた自分の家の縁側を利用しての会食で、3蜜を取りながらの「園遊会」でしたが、特別な環境の中でも開催してよかったと思いました。

出し物に自主参加した子どもには園長先生からのシークレットプレゼントがあり、子ども達は大喜びでした。

閉会式後、暑かったので、久しぶりの「かき氷屋さん」が登場してフル回転・・子ども達は自分の分をもらったら、てんでんばらばらといなくなり・・最後は職員、そして私もブルーの蜜のかき氷を美味しく頂きました。神に感謝。

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