９月１１日（日）１０時３０分、現地集合でロータリークラブの方と一緒に子ども、職員みなで大根の種まきとジャガイモの苗植えをしました。

苗の植え込みの敷地はかつては休耕田として荒れ放題だったところをロータリークラブの方が大型重機で年々整地拡大され、今年は全面の畝畑となり、八代のロータリークラブの「東・西・南・北」のそれぞれのクラブが、この敷地の畑で苗植えをしたようです。

今日は気温も高く、熱中症を心配して、当園の仕事は３畝だけで実質２０分で終了しました。

１２月の収穫祭には、ロータリークラブ所有の「キッチンカー」がきて収穫した野菜での食事会の予定です。（今年は実施出来そうとの事ですが・・）
最後に、子ども達からのお礼の言葉として「雨ニモマケズ」を全員で朗唱しましたが、「夏ノ暑サニモマケヌ・・・」の言葉には実感がこもっていました。

車に乗る前に飲んだキーパーからのコップ一杯の「冷えた麦茶」は、どの子も大人がビールを飲み干すような飲みっぷりでした。

行事委員会、そして引率する職員がいればこその実施です。子ども達への「食育」の為に心から感謝しています。

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