「青パパイア」の料理法
「青パパイア」の料理法について、各ホームで挑戦しているところですが、とにかく「アク」が強く、初めての献立での「サラダ料理に生で入れる」では、レシピの「水に10分くらいさらす」では、到底アクが抜けなくて、どこのホームも完全にギブアップで、使い残りの青パパイアが台所に戻ってきました。
その後の挑戦で、1ホームが作った「青パパイアきんぴら」は何とか美味しくいけました。
そして今日の献立の「豚肉の野菜巻き」では青パパイヤと人参を豚肉で巻いたものでしたが、栄養士がアク抜きをしっかりしたそうで、青パパイアはとっても優しい味で豚肉との相性も良く大変美味しかったです。
今日は公立高校の前期の入試で高校生が全員在園でしたので、試作として昼食に出しましたところ大変好評でした。
青パパイアは「アク抜き」をしっかりすれば、いろんなレシピで料理が出来そうです。ネットで「アク抜きの重要性」と言うものを見つけましたので、印刷して「冊子」として、全ホームに一冊づつ配りました。
何の料理にしても「アク抜き」は大切ですので、これから活用してほしいです。さて、次なるメニューはどのようなものが出てくるか楽しみです。