日常の一コマ
11月23日前後の一週間、本来、八代市では「ユネスコ無形文化遺産」に登録され、また「九州三大祭」の一つとして、江戸時代から続く「八代妙見祭」という、街を挙げての大賑わいのお祭りのはずでしたが、今年は何とコロナの感染拡大防止の為に、そのお祭りはやむなく中止となりました。
ほかの街の行事もそうなのでしょうね。本当に残念ですね。
お弁当のヒライさんからは毎年のこととしてこの時に「おはぎ」が届きますが、有難いことに、こちらはコロナに負けずに今年も届きました。
感謝です。
子ども達はこの3連休は晴天にも恵まれ、各家ごとに「鬼滅の刃」の映画鑑賞と、それぞれに久しぶりのお出かけに、大手を振って出かけていきました。
映画の後に広い公園で遊んでくるために、草スキー用の段ボールだったり、長い滑り台用の段ボールだったりと、家によっては段ボールの用途が違っていました。
また、家によっては同じ映画館でも2館に分かれたり、3館に分かれたりと、「鬼滅の刃」だけではなく他の映画を見る子どももいたようです。
みな、いい顔をして帰園し、「かんどうした~~」と言っていました。
私はネットでのバレバレの鑑賞で、子どもと話を合わせることが出来、玄関でひとしきり盛り上がっていました。
暫くは「鬼滅の刃」の内容で、男の子の「ごめんなさい。」が言いやすくなりそうです。(鬼にならない為に!!)