テラスの補修工事

当,八代ナザレ園の園舎は木の建物で、縁側も木で造られておりましたが、5年半の経過で表面がささくれだってきて、子ども達の足に棘が刺さり、表面を塗りなおすかどうかでしたが、千丁町に建てた地域小規模児童養護施設のテラスが木ではない材質でしたので、こちらも同じもので造りなおすことにしました。

せっかく造り直すので、幅を広げられる所は広げることにいたしましたので、4畳半の部屋が6畳間になったような嬉しい感覚です。

そして、従来は2軒の縁側のコーナーが繋がっていましたので、縁側越しに行き来する子どももいて注意していましたが、今回は行き来が出来ないようにコーナーをさっぱりとカットいたしました。

解体した縁側の材質は本来はいいものですので、使える必要な分だけ残してもらい、組み立て式としての外舞台用に最適でした。早速、園内の「園遊会」で使います。感謝。

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