５月の第２日曜日「母の日」。

当園では午後２時からホールで恒例の「母の日」のお祝い会でした。

統括指導員はお休みの日でしたが、式典に参加し、園長先生への「母の日」のお祝いの言葉の中で、当園の１２１年の歴史の中でのシスター達への感謝についても子ども達に説明してくれました。

その後、各棟から代表の子どもがお祝いの言葉と「色紙」をプレゼントしてくれました。
園長先生からは、お礼の言葉と子ども達一人一人へのプレゼント渡しでした。

そして式典の最後は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」でビシッと決めました。

綺麗なお花を頂きましたが、一つは子ども達の入学、卒業の時にプレゼントしてくださる花屋さんから、一つは保育学校生として２年間当園にバイトをしていて、この４月から保育園にお勤めが決まった人からでした。

また、朝から電話で、今年卒園した、自称「公務員ラッパー」君から母の日のお祝いの言葉をもらいました。

式典後、子どもと、先生の代表者は通町の修道院のシスター達にも花束を届けてくれました。とっても嬉しい「母の日」の一日でした。感謝。

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