昨年に続くコロナ禍の中での夏休み
昨年に続くコロナ禍の中での子ども達の夏休みで、園としての大きな行事が実施できず本当に残念です。
それでも、3密を避けて各棟ごとの海水浴、キャンプ、花火大会、などバラバラで行っています。
今日は女児の海水浴日でしたが、幼児が行った時も、いつも行く海水浴場の砂浜は人はまばらだったという事で、あまり盛り上がらない海水浴の思い出のようでした。
男児はひたすら魚釣りで、2軒の男子の玄関には2個づつの水槽がおいてあり、水替え、エサやりとマメに面倒を見ているようです。
フナ、カサゴ、ハゼ、メダカ、どじょう、そして、名前が分からない魚がいるそうです。
どじょうは枯れ木の下から出てきませんし、カサゴはツボの中から出てきませんので、まだ一度も見ていません。
園長先生秘書官の男児が説明していて、「カニが一匹いるのですが見当たりませんね。」と言っていたら、奥から、のそのそと出てきて目の前を通りました。
「二人の話を聞いていたみたいね。」と言って二人で笑いました。玄関のマリア様の前で子ども達が挨拶して出入りします。
この夏休みの期間お守りくださいと祈っております。
切り花のヒマワリは一輪だけになりました。プールサイドのひまわりはまだまだ健在です。