夏は青い海だ、プールだ！！と叫びたいところですが、今年は新型コロナウイルス騒動で、子ども達は、海にも、プールにも出かけられず、ひたすら、園の敷地内での男女別のプール遊びとなりました。

5時間かけての水溜です！！。

この暑さですので、5時間かかって満タンになった水も柔らかな温度です。

昼食後1３時迄は外に出てはいけない事になっていますので、子ども達は水着に着替えて待機し解禁時間を待って、プールに飛び込んでいました。

同じプール遊びと言っても、女子と男子のこの違いです。

小学生の女子は今日は２名だけでしたので、悠々として「シンクロナイズドスイミング！！」などと言いながら、手や足を挙げて私に披露していました。

男子部はご覧のような騒動です。

たまにはリーダー的な子どもが「同じ方向に繋がって泳ぐぞ～～～」と命令して、水族館のイルカの水槽の中をくるくる回るイルカのようになったり「バシャン～～バシャン～～」とイルカのように音を立ててひっくり返ったり・・猛暑の中、とにかく楽しそうでした。

小学生は毎日この状態だったようです。

私は昨日まで9日間の黙想会でしたが、その間、「園では何事もなかった。」という報告を受け、今朝からの元気な子ども達との出会いはほっとしました。

職員の皆さんと神に感謝です。

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