7段の「ひな壇」
今年も3月3日の「お雛様」に向けて、7段の「ひな壇」を飾りました。
そして、館内、至る所に手作りのちいさな「雛人形」が飾られました。年ごとに増えてきたものです。
手作りで一番古いものは、当時在園中だった子どもの母親から頂いた「ネズミのひな人形」で、早くも20年以上たっています。その子は家に引き取られ、今では成人して会社員として過ごしています。
「桃の節句(お雛様)」「端午の節句」その他、日本は従来、子ども達の幸せを願ったお祝い事が沢山あります。
子ども達が、「安心、安全、安定した家庭環境」で過ごす事が出来ますようにと切に祈っております。