八代亜紀さん来園
4月1日、八代亜紀さんが八代市でのイベントにいらした事からお昼前にスタッフの方と共に来園されました。
飛行場での登場時間までの予定で1時間30分ほどの間、八代さんが以前ご寄付をされた2代目の卓球台で子ども達と共にゆっくり過ごされました。
今回は卓球の全国大会に何回も出場の当園の職員の2人のお嬢さんにも声をかけて、模範演技などしてもらい卓球大会は盛り上がりました。
その後、八代さんが今年出版されたばかりの著書をご寄付されましたので、八代さんご自身に「ちーたんとあきちゃん」の本の読み聞かせをしていただきました。
八代さんはご自分の膝の上に子どもを抱きながら、読み聞かせをしてくださいました。子ども達はその間しっかり聞いていました。
最後は「雨ニモマケズ」と「ナザレ園のこどもは」を朗唱してお礼をしました。玄関先では一人一人と握手をしてくださり「頑張ってね。」「また来るからね。」と言って飛行場へと向かわれました。
デビューから53年、八代ナザレ園訪問も37年になります。
今回、お土産に全員分のケーキを買っていらして、「食べましょ、食べましょ。」との事で、まずはホールで子ども達は喜んでケーキを食べました。
ケーキ屋さんには、途中でのいきなりの注文だったようで、多分、ケーキ屋さんのウインドーは空っぽになったと思います。
いつまでも若々しく、本当に心優しい八代さんでした。これからも益々お元気にご活躍されます事をお祈りしています。ご来園有難うございました。感謝。