天草サーカス・ミニサーカスショー
3月21日の「春分の日」当園の子ども達は、近くの「八代公民館」で開催の「天草サーカス」のご招待を受けて見に行きました。天草出身のマジシャン。
コメディ、シリアス、ダーティーまでこなすと言われる、(マジシャン)の天草ショーゴさん、(サーカス・ジャグリングアーティスト)の吉川健斗さん、そして(シンガー)のMAYUMI、さんの3人でした。吉川さんは日本唯一のサーカス学校出身との事ですが、前半の演技は技に見とれてしまって写真を撮り損ね、途中から慌てて撮りました。
前半の演技は、おでこの上に長い棒をのせて棒の先の筒にボールを放り込むという技でしたが、その棒を次から次からと繋いで長くして、その先の筒にボールを放り込みました。
また、口にくわえた棒の先にのせた皿にグラスを次々と重ねてのせていくという技など、本当にハラハラしながら見ていました。
翌日の話ですが、おばあさんと一緒に見に行った3才の女の子は、家に帰ってから、家の人に「こんなのだったよ。」と言って、自分の額に割った1本の割り箸をのせ、その上にまた1本の割り箸を手で繋いで見せてくれたそうです。
「三つ子の魂百までも!!」子どもの時の関心事は夢がありますね。・・・ 「天草サーカス」様、この度はご招待有難うございました。感謝。