自分で植えたり収穫する事は「食育」
当園の周辺は稲の丈も伸び秋の気配が感じられるようになりました。
先日、さつまいも畑で収獲した、さつまいも「紅はるか」は渡り廊下のコンテナから徐々に取り出され、「大学芋」「いも天」「芋のピューレ」と食事のメニューに出てきていますが、昨日は日曜日で「子どものおやつ」として、焼きたての「焼き芋」が出ました。割った中身は真っ白でほくほくとしていてとても美味しかったです。
前日の土曜日は天草から送られてきた大きな栗と早生のミカンでした。栗は茹で、可愛いミカンと共に7軒のホームに分けて頂きました。
大粒の立派な栗でしたので、ナイフで半分に切ってスプーンで食べました。
今度また、9月23日(土)に、大根の種まき、ジャガイモ植えに行きます。
日本の四季の食べ物をその時に美味しく食べる事、また、自分で植えたり収穫する事は「食育」として、とても大切です。子ども達にそのような機会を与えてくださる方に心から感謝致します。