ヘビの抜け殻
昨日、11月3日の文化の日は当園では女子部のホームが全員待望の「グリーンランド」遊園地に一日遊びに出ていました。
残り組の一人の男児が園長室に現れ、両手で何かを包んだ状態で「園長先生、僕の持っているもの何か分かりますか。
見たいですか。」と言いました。即、「何かな~~、見たいです。」と答えると、両手を広げて、「ぱら~~~~り」と、綺麗な「ヘビの抜け殻」垂れ下げました。早速、身長測定開始です。
近くの道で拾ったとのことで、ヘビの種類は「青大将」だそうです。
以前のより大きく142㎝でした。
目の穴も見事に綺麗に丸く開いています。
ヘビはこうして何回か脱皮して大きくなるのですね。
もちろん、ヘビだけではないようですが。このような脱皮の皮の美しさには本当に神秘を感じます。
今日、脱皮したヘビは大きくなって近所にいるという事ですね。
自然環境がまだいいという事でしょうか。
ヘビの皮は財布には入れずに、ビニール袋に入れて捨てました。
ヘビは大体同じ頃に脱皮をするのでしょうか。
今日、11月4日、「4年前の思い出を見る。」として、この前にアップしたのが、なんと同じような「ヘビの脱皮」の記事でした。ビックリです!!!